ジャニヲタがモーニング娘。'18 コンサートGET SET, GO!に行ってきたよ!

 

ジャニオタが娘。コンサート(12/15)に行ってきたよ〜〜〜!!!

 

whynot4696.hatenablog.com

↑きっかけセトリ回 

 


登場人物


・私・・・ジャニオタ・テニミュなど様々。
・Aちゃん・・・大学時代の友人。テニミュ比嘉の女でハロオタ。今回ライブに誘ってくれた友人。まーちゃん推し
・Bちゃん・・・大学時代の友人で同居人。さまざまなものを偏見なくすぐ吸収するためアニメもわりと知ってるが、アリプロ知らず私たちヲタクを一時騒然させた。
・Cちゃん・・・中学時代の友人。基本的にどんな現場も秒で来てくれる。ジャニヲタ(KAT-TUN
・おださくおじさん・・・ありがとう

 


行ってきました。生まれて初めてのモーニング娘。18のライブ。
過去にジャニーズのコンサート、ミュージカル『テニスの王子様』のライブに行ったことはあるがそれとはまた違った、というか全然違いすぎる現場だった。
いろいろ抜け落ちている部分もあるので順不同だったり話があちこちにいきますが
つらつら書いていこうと思います~飯窪さんの卒業話には触れてないですごめんね。

 

行く前編
・娘。勉強会
セトリを作るところに始まり、次に「良かったらライブ来ない?チケットあるんだけど…」と誘われ、その後もう一枚あるよね、と私の友人のCを誘った。C、そのとき帝国劇場の舞台見てたんだけど終わった瞬間、LINE見て即決してて本当に行動の早いヲタク。ラブ。
とは言いながらハロプロのことなんにも知らないから勉強会お願いしていい?と頼み、こちらもすぐに決まり12月初旬にカラオケにて開催。
まず関ジャニズムのハロプロ回を見せてもらったんだけど、解説がヒャダイン大森靖子松岡茉優ってもう最高だな…最高だった。音楽面を中心に、黄金期、プラチナ期から今の流れを短時間ながら濃密に分かりやすかった~!やっぱりこういうときバラエティは信頼出来る!初見に易しい!!!!
その後、Aちゃんからメンバー紹介、いくつかライブDVDを見せてもらった。当たり前なんだけど、女子ドルは卒業があったり、新規メンバーが入ってくる。これはジャニーズにないから馴染みのない感覚なんだけど、〇〇ちゃんは次世代エースぽさがあって~という解説をもらったとき絶対最高だな…と思った。後ろにいた女の子がセンターとかやったら私泣くもん…
ライブDVDで「わがまま 気のまま 愛のジョーク」を見たんだけど、急に私が「愛されたい!!!!!分かる!!!!」って叫んでしまい、場を騒然とさせてしまった。つんくの歌詞が相変わらず刺さるしコールが「愛されたい!」なのが衝撃的だった。Aちゃんに「本当に風林は歌詞先行なんだね…」と言われたんだけど、逆に歌詞先行でハロプロ見るの死ぬほど楽しくない? 全部刺さるんだけど…

ちなみに同日にNEWSのプレゼンもさせてもらった。フォロワーに「NEWSはハロプロで言うなら〇〇とかありますか?」とAちゃんへの布教のために聞き、教えてもらったのが面白かったからいくつか書きます。
小山慶一郎は天然リーダー矢島舞美(友達「わかる」)
・てごにゃんは牧野真莉愛(友達「わかる」)
・まーどぅーはコヤシゲ。幼児感と保護者感(私「わかる」)
・テゴマスは13期。Jr期短くデビューした手越とNEWSの中でも歴がわりと長かった増田。

いろいろ見ながらこの子推せそうだなあ、みたいに目をつけると思うんだけど、私は気になったのは小田さくらちゃんと森戸知沙希ちゃんだった。森戸知沙希ちゃんは最近加入したからあんまり映像なかったけど、ふと目を引く魅力がある。なんでだろう~顔も好きだからかな?
小田さくらちゃんは元々ハマるタイプではないんだけど、カメラに抜かれた瞬間のパフォーマンスがマジで全部完璧で札束飛ばしたくなった。
そんな中、みんな可愛いね~とニコニコ言っていたBちゃんが「うわっっっっ!!!!」って真莉愛が抜かれるたび叫び出した。これハマっちゃったやつだ…!と興奮した。本人も真莉愛に…?と戸惑いを覚えているのが面白かった。


・準備編
娘。ライブの数週間前、おもむろにBちゃんが「真莉愛はメンカラがライトピンクなんだよ…私ピンクの服なんて持ってないよ…ピンク着るなら髪色変えなきゃ…」と言い出して面白かった。Bちゃんは服のセンスがとてもいいし髪色からいく本気度が好き。
私も服どうしようかな~とふわふわ考えていたら、Bちゃんが良かったら選んどこうか?と言われ、全幅の信頼を寄せていたので頼んだら綺麗なラベンダー色のニット貸してくれることになった。最高~!
あとはFNS歌謡祭の娘。のパフォーマンスを見てたら、ふとポニーテールで行きたいな…と理由無く浮かんだのでポニーテールで行くことにした。
Bちゃんは「真莉愛にいろんなヲタクがいることを知ってほしい」と(ライブ中は外してたけど)薄ピンクのカラーサングラスを掛けることにしたらしくて、とてもカッコイイんだけど当日5メートルくらい離れて見たときあまりにもヤバヤバ強い女になっていて爆笑した。真莉愛~~~お前の女だよ~~~!!!!


当日
まず女客の多さに驚いた。九段下の駅に降り立ったとき既に視界にかなり女がいたし、駅の女子トイレは長蛇の列になっていたので「もしかして近くで若手俳優のイベントでもある?」って本気で思った。
座席は南ブロック。人生初の武道館だったんだけど、傾斜がかなり急でステージがかなり近く感じられる!とひととおり盛り上がった。Aちゃんはまーちゃんのエメラルドグリーンの自作Tシャツを着ていた。どこもかしこも信頼できる女たちだ...
並びは下手から私。Bちゃん。Aちゃん、Cちゃん。ここら辺はもう周りに男性が増え始め、隣に黄色の服を着た男性が入った。本当に申し訳ないんだけど、そのときどうやら私は不安そうな顔をしていたらしい...私が好きになるジャンルはいつも女性がほとんどなので、こういった場でファンの男性が隣にいるんだ!ということに素直に緊張しまった。ただこのあと、この隣の男性にめちゃくちゃお世話になることになる。


オープニングアクト
前日Twitterで「オープニングアクトの「文化祭実行委員長の恋」で「女子!」と振られるから元気に「なあにー?」って叫んでください!」というツイートを見かけてよう分からないけど了解した!くらいの気持ちでいたけど、よくよく考えたらオープニングアクトってなに?!突然始まったのでびっくりした。どうやらハロプロの後輩グループらしい。ジャニーズで言うならデビュー組かジュニアなのか?と疑問に思って調べてみたけど、どちらかというとYOU&Jみたいな?ものらしい。*1
寸劇の物語の内容が面白かった。文化祭にて女装コンテストがある。どうしても彼に女装をさせたい。女の子達はよってたかって彼に女装をさせ、ボーイッシュだけどかわいい女の子に変身した。というのを全員女の子で歌にのせてやるの天才じゃない?あーあるっていう光景(実際高校で女装男装コンテストがあったし、彼女らはやはり意気揚々と男の子を女装させた)に、女の子が学ランを着て、着替えて、女の子になる。不思議。ハロプロを見てていつも思うのは女の私が共感できる、必ずしも男のコンテンツじゃないんだな、むしろ女の方が楽しめるのではないか?という感覚が芽生える。あとこのこころちゃんがかわいかった。「なあに?」についてはわりと応えられたと思ったんだけど、今考えると全然声が小さかった。後悔。

 

宇宙テーマ

客入りの音楽にダースベイダー味があって、みんなで「宇宙っぽい! EPCOTIAじゃんwww*2」って笑ってたら、マジでオープニングが宇宙テーマで「え?EPCOTIAじゃん…」ってなって、本編も宇宙映像挟まって完全にEPCOTIAでみんなで超笑った。実質NEWSのコンサートでもあった。

自由な国だから
オープニング知っている曲だったので爆上がりしてしまった。顔の前でやる振り付けが真似しやすくてすぐやった。

ここら辺で気づいたんですけど、隣の人のペンライトがラベンダーなんですよ...え?まじ?合わせてくれてる?と思ってちょっと左見たらTシャツ黄色じゃなくなってる~~~!!!?!!?え?!いつ着替えたの!?
彼のことはここから愛を込めておださくおじさんと呼ばせていただきますが、コールがめちゃくちゃでかいの。私は郷に入っては郷に従う女なのでわりと最初さまざまな様子見をしてたんだけど隣でばっかでかいコールやってくれるともう「ついていきます!!!!!!」って気分で、一巡目に乗れなかったコールもすぐさま参加できた。向こうがどう思っているか分からないけど、私は謎のチーム感を覚えてしまった。いや推し被り最高でしょ。目線が同じなんですよ。おださくおじさんはたまにオペラグラス覗くんだけど、大抵そういうときって推しのいいシーンじゃん!って思って私も真似してのぞいてた。おださく、最高に可愛かった。隣のBちゃんはその様子見てめちゃくちゃウケていたらしい。

 

異文化
カルチャーショックはいくつかあるんだけどイントロやカメラに抜かれた瞬間に歓声が上がらないのがショックだった!(もちろん時々によるし、すでにツアーで結構回っているコンサートだからそういう場合イントロに上がらないのジャニでもあるある)カメラに最高が抜かれる瞬間、マジで「フウ〜〜〜〜!」って声上げたくなったんだけど、なんかどうもそういう雰囲気じゃないように感じた。それでも小田さくらちゃんがカメラに抜かれるのが可愛すぎて、「さいこう…」って小さめに声を漏らした。アイドルというのはどうして一瞬で全てを司るのだろう。
あとは振り付け。手振りだけの振りならその場で振り入れできちゃうタイプのジャニヲタなんだけど、ハロヲタナチュラルに鏡じゃないんですよ。娘。が右手を上げたらヲタも右手を上げる。昔「ハロヲタは自分のことをハロメンだと思っているので同じ振り付けやる」ってそういえば見たわ〜!と今更思い出して悔しかった。序盤に気づけばよかった…。反射で鏡で振りを真似していたから、その場で直そうと思ったけどめちゃくちゃ難しかった。こっちはDNAジャニオタなんだよ〜!!!(?)と必死に食らいついた。難しかった。
MC短い〜〜〜〜〜ジャニのMCはグループによって長さも面白さも違うんだけど、娘。はこんなに短いのか…とちょっと寂しかった。
コールが超絶楽しかった。基本的にオイ!オイ!とずっとリズムに乗っていられる〜!ただ、途中どの曲か分からないんだけど、非常にリズムが難しい曲があった。たぶん裏打ちではないけど、え、そのリズム知らない!となった。ヲタクにも16ビート刻まれてるの? 私は振り入れも早いし反射神経に優れたオタクではあるんだけど、リズム感は皆無だった。死ぬほどメトロノーム聞くしかないかな? ちなみにここでも隣のおださくおじさんの大きなコールに助けられました。マジでありがとう。


VTR
宇宙船に乗る娘。たち。漂流の危険があり、予備の燃料にロックが掛かってしまうとガチめのAIに告げられる。
ロックを解くためには問題を解かなければいけない…らしい。まさかの秘密の質問式。
問題は今回のモーニング娘。のライブで行ったことのない場所は? え?!知識問題?!と思ったら選択肢Dが火星でニコニコ。
シンキングタイムのふくちゃんが鳥のように手をパタパタさせていたの、可愛さ爆発してたよね。
お客さんに聞きます、Aだと思う人〜!で「シーン」って言った男オタ、私は好きだったよ。


あらためてセトリ見直すと割と知らない曲あってあんなに全曲乗っていたのにびっくり。(とりあえず予習では最近のシングルだけ聴きまくっていました)
特にお気に入りは「憧れのStress-free」 イントロから爆上がりナンバーなんだけど、途中の転調がかっこいい。
「だけど乙女だから超えなければならぬ山もある。
 受け入れなきゃならぬ時もある
 だけど だけど
 泣き寝入りは絶対しない
 それがAH AH AH
 私」
全部良くない?「だけど だけど」と二回繰り返しが前半部分の状況へ抗う気持ちの強さと迷いの両方を表しているようで聞いていてまず好きと思った。

 

ところどころに上からのカメラによって娘。のフォーメーションが抜かれたんだけど、ハートだったりクエスチョンマークだったりしたのがとても良かった!フォーメーション大好きヲタクです!そもそも席が割と上の方だったのでカメラに抜かれなくても良く見えたんだけど、目まぐるしく変わる立ち位置がすごかった。先述したようにメンバーが卒業したり、新しいメンバーが入るということはそれだけ歌割りや、ダンスの位置も変わる。これだけの量をその度更新するという凄さについて考えた。

 

あととにかくピンク&ファーの衣装が刺さった。
男アイドルにないもの。それは翻るスカートなんです。えりぽんやまりあがスカートの裾を持ち、ターンを決めるのが泣くほど可愛くてたまらなかった。

 

メドレー
こんなに初見に優しいメドレーある?!いわゆる大型歌番組はジャニヲタとして見ていたので、黄金期の曲はとても親しみがある(世代もあるけどね)。
先ほど郷に行っては郷に従う、と言っていたけど、これだけはどうしても我慢できなくなった。
LOVEマシーン」は2017のベストヒットアーティストでSexy Zoneとコラボし、私がジャニに完全に出戻るきっかけになった曲だ。
正しいコールが分からないけどどうしても気持ちが上がってきて、「フゥフゥ!」と気持ちよくコールさせてもらった。
メドレーはどんどん上がるナンバーが続く。
そして、メドレー完結後に
「ロマンスに目覚める妄想少女の歌」のイントロが流れ、その一瞬娘。メンバーがメンカラのライトに照らされる。
あまりの良さに我慢できず「最高!最高!最高!!!!」って言っちゃった。
このコンサートで唯一私のセトリ曲だったので本当にアガってしまい、終わったあと友達に感情ぶちまけ、「抱きしめたあと、口づけしなきゃね」って言われたから
「逃げるからすぐに追いかけて〜〜〜〜〜!!!!!!」って叫んじゃった。追いかけて~~~!!!!!!!

 

ドッカ〜ン カプリッチオ
マジで何もわからなかったけどおださくおじさんが楽しそうで良かった。
これは予習しておきたかったな〜ドッカ〜ンのタイミング分かってたら超楽しそう。

 

What is Love?
何万回聞いても歌詞が最高。「たった一人を納得させられないで 世界中口説けるの?」は『46億LOVE』の「一生守るってすぐに誓うけどあなたの一生って何度目?」に通ずる。ジャニヲタに恐ろしく刺さる。

 

いきなりだけど、ま〜ちゃんの話していい? 佐藤優樹の心臓の掴まれ方がすごかった。たまにこちらを見透かされているような感覚に陥る。
まず思い出したのは3rdテニミュの千石清純だった。多分見せ方が同じなんだと思う。(※あまりに局地的感想なのでまだ共感を得られていない)
カメラに後ろ姿を抜かれて、ワンコーラス歌ったあと振り返りカメラと目を合わせてキメ顔でバッチリと笑う。
「いや!!!!!?!!!?!え???!?!?目があった!!!!(※カメラ越し)」さっきまでそっち向いてたじゃん!!!!!
いつもいつも油断した瞬間にま〜ちゃんのパフォーマンスが刺さるのであの子こわい。ちょっとした通り魔。
どこかの曲の煽りで、腑抜けた声で「おい、おい、おい?」とコールを可愛い顔で言ったと思ったら 違えだろ? 足りねえんだよ? と表情を変え「オイ!オイ!オイ!掛かって来いよ!武道館!!!!」と言い放つ。
これね〜〜〜〜〜最高のエクスタシーでした。
私は人の推しは友達の恋人みたいな距離感取るから推しにしないんだけど、Aちゃんの推しがま〜ちゃんじゃなかったら絶対推しだったな…と改めて思いました。

 

アンコール
アンコールコール(?)、長くない???? 近年のジャニーズはエンディングにスタッフロールと映像を流したりして、メンバーが準備する時間を確保し、その後アンコールコールが始まるため、割とすぐに出てくてくれるんだけど、娘。全然出てこない。
初めてだからこそ途中で「疲れちゃった〜☆」みたいにコールやめる女になりたくなくてずっとコールしてたけど全然出てこない。
出てくるか分からない状態でやる嵐のトリプルアンコかよって思いながらひたすらコールしました。
あとこの間に飯窪さんに備えておださくおじさんが黄色のトレーナーを上に着だしたので、またラブになった。


I surrender 愛されど愛
音源が欲しいよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜明日発売してくれ。
「愛は単純 愛は残酷 愛は瞬間 愛は唐突で」
「愛がないなんてありえない」
「大好き大好き 超大嫌い 最低最悪大好き」
どう頑張っても最高が約束された歌詞。
この曲に限らず、ハロプロの曲ってたとえ何かに酔っていたり、不安定になったりしていても
ベースに自己肯定があるからすごいなとずっと思っている。下手な自虐もインチキ自己肯定もない世界。
わがままをも愛されようとする女が愛おしくて、好き。

 

トークにて、石田亜佑美ちゃんが今日「娘。に初めて会ったよって人〜!」と言われて
完全におださくおじさんによりボリューム調節のつまみぶっ壊れていたので、馬鹿でかい声で「は〜い!」と叫んだ。
馬鹿でかすぎて周りがキョロキョロしだしたので、あれ?!声出すタイミングじゃなかった?!とちょっと焦ったけど、Aちゃんにはめちゃくちゃ良かったよ〜とちゃんとあとで褒められました。(目立ったのはそもそも3人で返事しているしね)
正直、「初めて」は当たり前に人生に一度なので、その一度にこの振りをされたのが本当に嬉しかった。
ジャニーズのコンサートでも、このコールに元気に答える人がいつも羨ましかった。
マジで5人分くらいの声で返事したので一片の悔いなし。

 

わがまま気のまま愛のジョーク
「愛されたい!!!」をライブラストに言えるの、多幸感すごかった。気持ちよすぎる。
「愛はきっと罪深い 愛されたい愛されたい 愛はもっとほろ苦い 愛されたい愛されたい」
「わがまま気のまま愛のジョーク 女の子にだけわかるトーク
本当、こんなある意味、排他的な感情ぶちまけていいの? どうしても女だから「わかる」ってなっちゃうよ…

 

ハート
コンサートのラストの方で降ってきたハート。私は席的に手に取れなかったんだけど、えりぽんがハートを1枚手に取り歌っていたのが天才的可愛さで殺傷力が強かった。
曲の後半、おださくもハートを手に取ったので思わず双眼鏡ノックオンしたんだけど、ステージ端にいき、お客さんに上からハートを降らせたおださく、あまりに妖精で息を飲んだ。マドンナ。あくまでイメージで聞いてほしいんだけど絶対陰キャにも優しいじゃん〜男体になってクラスメイトになりたいよ〜って私の心の中の男が叫んだ。(後日Bちゃんと話したんだけど、おださくずるくない?→ずるいよ→修学旅行で「お前好きな人言えよ~w」「俺は~…小田さくら…」「それは逃げだよ~~~w みんな好きじゃん?」ってポジションだよな って盛り上がった。クラスのマドンナ。)

 

・真莉愛の女
Bちゃんは初めてのアイドルコンサートだったので本人もとても楽しみにしていて、当日は隣でちらちら様子が見てたんだけど、真莉愛が抜かれるたびペンラがガタガタガタ!!!と震えたので「わかる…」となってしまった…ジャニヲタなので「フゥ~!」と声を上げるのは得意だけど私も最初はただペンラが震えてしまっていたよな…と追体験のような感情になった。とても良かった。真莉愛は罪な女。

 

終わったあと、Cちゃんが「報告します。生田衣梨奈に落ちたわ…」と言われた。いや、おださくの女・まりあの女・ま〜ちゃんの女・えりぽんの女の並び強いな…様々な猛者だ。

 

本当はおださくおじさんにありがとうと一言言いたいなと思っていたんだけど、終演後やるコール(娘。最高! ってやつかな?)に参加していて話しかける機会を逃してしまった。帰りの居酒屋にて「マジで隣のおださく好きの方のおかげで、より楽しめた」「絶対いい人。昔から好きなんだろうなと感じた」と一通り友人に伝えたらやっぱり「(ありがとうと)言えばよかったじゃん」と言われたので、今回はもう戻ってこないけどどんな現場でもそういったことがあったら次回からは話しかける勇気を持とうと思った。おださくおじさん~~~!!!!ありがとう!!!!!!本当に本当に楽しかったです~!!!!!!

 

 

 

*1:デビューしたてのNEWS、関ジャニ∞KAT-TUNの合同ファンクラブの名称。未だにファンはまとめてYJと呼ばれたりする

*2:NEWSの今年のコンサートタイトル。「EPCOTIA」の名を冠した宇宙船での宇宙旅行というテーマ